4年間

東京のスタートアップで働く大学休学2年目の人のブログ

ベトナムでの海外インターンシップを終えて@インチョン空港

※こちらのエントリーは、2014年7月3日に別のブログにて掲載したエントリーを移動させたものです。

 

現在帰国真っ只中、ソウルのインチョン空港にいます(トランジットです)。長かったベトナム生活とも先ほどお別れしてきました。

ベトナムに初めて来た9ヶ月前のことを思い出します。空港を出ると大勢の人が出迎えに来ていて、ハリウッドスターかなんかが同じ便に乗ってたのかと勘違いしました。後に知りましたが、大勢の出迎えはベトナムでは普通のことだったようです。

 

アルバイトすらしたことがなく、海外に行ったこともなかった僕にとって、ベトナムでの海外インターンというのは初めてのことだらけでした。海外に行くためにはパスポートが必要ということすら知りませんでした(アホです)。便の予約でパスポートNo.を聞かれたときに初めてそのことを知り、インターン開始が遅れたなんてエピソードもあります(インターン先企業ではこの話を聞いて笑っていたそうです)。

こんな僕でも色々な方にお世話になったおかげで、なんとかインターンをやり遂げることができました。実は予定より2ヶ月早い帰国ですが、それも前向きな理由なので良しとします。

 

帰国日ということで何か格好イイことを書こうと思っていたのですが、いざ振り返ってみると色々とありすぎて何を書けばいいのか分かりません。

親友と呼べる男に出会いました

ベトナムトップ100の経営者に出会いました

ベトナムの日系トップコンサルの方に出会いました

ベトナム人の彼女ができました

詐欺に遭いました

5つ星ホテルのバーで飲みました

20歳学生にして夜のお店に行きました

2週間で電話1300件かけました

英語で商談しました

飛び込み営業して怒られました

サービスが悪くてカスタマーにブチ切れられました

お金を払ってくれないお客さんから回収しました

新しい企画立ち上げて失敗しました

営業トップを取りました

ベトナム語バイラルメディアを作りました(1ヶ月で閉鎖www)

サービスの名刺を3000枚手配りしました

 

いろいろありすぎて、この短時間ではとてもまとめ切れません。思い出がいっぱいです。大人の階段上ってます。機会があれば1つ1つ記事にしていきたいと思っています。 インターン後については、色々と選択肢もあったのですが、一旦日本に帰ることにしました。この意思決定の理由は後に記事にできたらと思います。

 

1年間休学で海外インターンに来たのだから、終わったら帰国するのは当たり前と思うかもしれませんが、実を言うと、日本に帰るという選択について多くの方から意見をいただきました。中には、「お前はバカか。一体このインターンで何を勉強したんだ。明日起業しろ。」という方もいました。実際僕も相当悩みました。

しかし、どんなに考えたって何が正解かなんて誰にも分かりませんし、終わった選択を悩んでも仕方ありません。 「選択そのものが正しいかどうかではなく、選択を正しかったものにするための行動があるかどうか」 これは、このスピードの感のあるベトナムという市場で、とにかく速い意思決定と突破力で突き進んでいく経営者の方々を見て学んだことの1つです。何を選ぼうが、自分の行動で全て正解にしてしまえばいいんです。似たようなことをDeNAの南場さんも本に書いていたと思います。

今回の海外インターンについては、来て本当に良かったと思えています(認知的不協和の解消ではなく)。自分で言うのもなんですが、それだけの行動があったということでしょう。

 

日本ではやりたいことがいくつかありますが、少しだけ休んでから、また自分のペースで走り始めようと思います。2,3年後に今回の帰国という選択を振り返った時、あれは正解だったと言えるように、これからしばらく日本で必死にやっていきます。